皆さんこんにちは。今回もUber Eatsをやっています。今回は、2日目の稼働ということで、少し慣れてきたかな?という感じがしている一方で、まだ緊張する場面もあります。そんな状況を踏まえて、2日目のUber Eats稼働について振り返りながら、気づいたことや改善点をお話ししていきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください。
日曜日の稼働の理由
2日目の稼働は日曜日に行いました。月曜日が仕事の休みということで、日曜日の夜を活用して効率的に稼働しようと考えました。また、前日の土曜日には用事が重なり、少し疲れてしまったため、Uber Eatsの稼働をサボってしまいました。そこで、気持ちを切り替えて、日曜日から改めてスタートを切ろうと思い、夜に集中して配達を行うことにしました。
スタートとオーダー不足
1日目最初に注文が入ったのは、かっぱ寿司でした。前回の記事や動画をご覧になった方は、かっぱ寿司の注文を覚えているかもしれませんが、今回も期待してスタートしました。しかし、中心地に向かう途中、なかなかオーダーが入りません。Uber Eatsでは、時間帯や場所によってオーダーの量が変わることが多く、この日は特にオーダーが少なく、なかなか思うように仕事が進みませんでした。
Uber Eatsでは、このようにオーダーが入らない時間が続くこともあるので、効率的に稼ぐためには、オーダーが多い時間帯やエリアを見極めることが重要です。特に中心地では夜間の注文が増える傾向にあるため、今後はそのタイミングを狙って稼働しようと考えています。
初めてのダブルオーダーに挑戦できなかった理由
そんな中で、初めての「ダブルオーダー」(同時に2件の配達依頼が来ること)が入りました。正直、まだ一度も経験がない状態で、どちらのお客さんの料理がどれなのか混乱してしまうのではないかという不安がありました。加えて、配達バッグの使い方にもまだ慣れておらず、上下を仕切るマジックテープの使い方がうまくいかないという課題もありました。
そのため、今回のダブルオーダーはスルーしてしまいましたが、後から報酬額を確認してみると、かなりの金額だったことに気づき、少し後悔しました。ココイチからのオーダーで、もし配達をしていれば、その日の稼働が早めに終わったかもしれません。しかし、断ってしまった以上、次回に生かすためにも冷静に反省し、ダブルオーダーに慣れるための準備を進めていこうと思います。
なか卯での初配達体験
その後、稼働を続けていると「なか卯」の注文が入りました。実は「なか卯」で食事をしたことがほとんどなかったので、店内の様子もよく分かりませんでした。しかし、ピックアップ専用のカウンターが用意されていたため、スムーズに受け取ることができました。
初めての店舗での配達ということで少し緊張しましたが、店員さんが非常に親切で、緊張を和らげてくれたのが助かりました。配達距離は少し長めでしたが、700円程度の報酬を得ることができ、充実感がありました。
配達バッグの性能を実感
この日は「うどん」を含む料理を配達することになりました。Uber Eatsの配達では、料理の温度を保ったままお届けすることが非常に重要です。特にスープ系の料理や温かい料理は、冷めてしまうとお客さんの満足度が下がる可能性があります。
このとき使用した配達バッグには、内部を2つに仕切る仕組みがあり、これがとても役に立ちました。配達にかかった時間は13〜15分程度でしたが、料理がまだ温かい状態でお届けすることができました。これには、バイクに積んでいたアルミシートやサバイバルシートが大いに役立ちました。
特に、温かい料理をしっかり保温できたのは、バッグの性能が優れていたおかげだと感じました。今後も配達バッグを上手に使いこなして、お客さんに満足してもらえるようなサービスを提供していきたいと思います。
ウォルトのバッグとキャンペーン
現在、ウォルト(Wolt)のバッグを知り合いから借りて使っています。Uber Eatsの登録が少し遅れてしまったため、ウォルトのバッグを試しに使用していますが、非常に使い勝手が良いです。
また、Woltでは現在、配達員向けのキャンペーンを実施しており、5000円相当の配達グッズが無料でもらえるセットが用意されています。このセットには、Tシャツや軽い防水・防風ジャケット、レインパンツ、スマホホルダーなどが含まれており、すべて個別に購入すると約1万円かかることを考えると、とてもお得です。
このキャンペーンのおかげで、配達時の服装に悩む時間が減り、効率よく準備ができるようになりました。特に天候が不安定な日でも安心して配達できるようになるので、非常に助かっています。
まとめ:2日目の稼働を通して学んだこと
今回の2日目のUber Eats稼働では、初めてのダブルオーダーに挑戦できなかったことや、新しい店舗での配達体験、配達バッグの重要性を実感するなど、さまざまな経験をしました。まだまだ改善点は多いですが、少しずつ慣れていくことで、より効率的に稼働できるようになると感じています。
これからも、自分の成長を楽しみながら、Uber Eatsの配達を続けていきたいと思います。次回は、ダブルオーダーに挑戦して、さらにステップアップしていけるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!