ウーバーイーツ初心者必見!初配達の流れを詳しく解説

ウーバーイーツ初配達の体験記 フードデリバリー
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皆さんこんにちは!今回は、ウーバーイーツの初めての配達についてお話ししたいと思います。初めての配達って、やっぱり緊張しますよね。私もそうでしたし、これから始める方も不安に感じることが多いと思います。この記事では、私が最初の配達でどんな経験をしたか、詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

初めての配達はピーク時間を避けて

私が最初に配達をしたのは、ピーク時間を避けた午前9時頃でした。家を出て、お店がありそうなエリアへバイクで向かい、最初の注文が来るのを待っていました。そして、初めての「鳴り」を体験。最初の注文は、かっぱ寿司からのもので、金額は400円程度。しかし、お寿司や汁物は運ぶのが心配だったので、最初はこの注文を受けずにそのまま走り続けました。

新しい発見の楽しさと最初の注文

その後、先輩配達員からアドバイスをもらったエリアに行きましたが、なかなか注文が入りませんでした。配達がない間、普段通らない道を走ってみたりして、新しい発見を楽しんでいました。家から30分ほどのところまで走ったところで、バイクの装備品が外れてしまったため、一旦家に戻って修理しようと思った瞬間、ミニストップから382円の注文が入りました。これが、私の初めての配達です。

ミニストップでの初配達

ミニストップに到着すると、若い女性二人が商品を待っていました。ここで「ウーバーイーツです」と初めて名乗るのに少し勇気が要りました。少し緊張しながらも、店員さんに「ウーバーイーツで来ました」と伝えると、すぐに商品を渡してくれました。

商品をウーバーイーツの配達バッグに詰める際、バスタオルを底に敷き、その上にアルミシートを使って隙間を埋め、温かいものと冷たいものを仕切って入れました。初めて商品をバッグに詰めた時は、「ひっくり返らないか?」と不安でしたが、無事に詰め終えました。

配達先への道中

配達先はアパートの「C棟」の部屋番号だったのですが、初めての場所で少し不安でした。Googleマップを使って住所を確認しながら進みましたが、ナビの指示通りに行こうとすると、原付では右折が難しい3車線道路がありました。そこで、事前に左折して迂回し、目的地にたどり着きました。

配達完了

配達先は置き配指定だったので、商品をきちんと並べて写真を撮り、システムに送信しました。これで初めての配達が完了しましたが、「本当に終わったのかな?」と不安でした。しかし次の注文が入ったので、これで完了したんだなと確認できました。

2件目の配達へ

2件目は320円の注文で、距離も近かったため受けてみることにしました。ローソンに向かい、初めて店舗での注意事項をしっかり確認しました。受け取りカウンターがわからなかったので、店員さんに「ウーバーイーツです」と伝えると、すぐに商品を渡してくれました。商品はとてもきれいに袋詰めされており、持ち運びがしやすく助かりました。

配達の難しさと改善点

2件目の配達先は、少し分かりにくいアパートでした。建物の名前が階段の近くに書いてあったので、それを頼りに商品を無事に届けました。この配達も置き配で、メッセージで置き配の指示があったので、それに従いました。

初配達を終えて

初めての配達を無事に2件終えました。途中でバイクの装備品が外れたため、一度家に帰って修理し、その日はこれで終了としました。帰り道では、先輩配達員から電話をもらい、配達の体験談を話しました。

その後、ラーメン屋からの注文が入りましたが、汁物は難しそうだったので、今回は断って帰宅しました。バイクの修理も無事に終え、ガソリンもほとんど減っていませんでした。

緊張と楽しさのバランス

初めての配達は緊張しましたが、意外にもバイクでの長距離移動は快適で、夏でも汗をかかずに済んだのは助かりました。配達中はタバコを吸いたい気持ちもほとんどなく、気持ちよく仕事を終えられました。

これからもっと配達件数を増やして、稼ぎも増やしていきたいと思います。初めての経験をお伝えしましたので、これからウーバーイーツを始める方の参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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