Uber Eats 4日目の配達記録!風防とバイク装備の重要性

Uber Eats配達初心者必見!風防とバイク装備の重要性 フードデリバリー
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こんにちは!今日は、昨日行ったUber Eatsの4日目の配達について詳しくお話しします。今回は、配達時のエピソードだけでなく、先輩からのアドバイスやバイクのカスタマイズについても触れていきます。Uber Eatsの配達を始めたばかりの方にも参考になる内容をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください!

先輩からのアドバイス:風防の効果

まずは、私が配達を始めた際にお世話になっている先輩についてお話しします。Uber Eatsのフードデリバリーを教えてくれているこの先輩は、50ccの原付バイクで日々の配達を行っています。先輩は、配達における様々なノウハウを教えてくれただけでなく、バイクの装備についても非常に詳しいです。

長時間配達で疲れた理由

先日、朝8時から12時半まで約4時間半の配達を行いました。家を出たのが8時で、家に戻ったのが12時半だったので、移動時間も含めてかなりの時間外にいたことになります。最初は慣れない配達で疲れてしまうのだろうと思っていたのですが、次の日の疲労感は予想以上で、これには少し驚きました。

このことを先輩に相談したところ、「風が原因で疲れやすくなることもあるよ」というアドバイスをもらいました。特にバイクで走行していると、風を常に受けるため、思った以上に体に負担がかかるそうです。

風防を取り付けるメリット

先輩は、風の影響を軽減するために「風防」をバイクに取り付けることを勧めてくれました。風防を装着することで、体の胸や顔に風が直接当たらなくなるため、疲れが軽減されるだけでなく、冬には防寒対策、雨の日には雨よけとしても役立ちます。実際に風防をつけることで、長時間の配達でも疲れにくくなるそうです。

私は少し風防の見た目が気になっていたのですが、先輩のバイクを見てその心配が薄れました。先輩のバイクに実際に乗らせてもらった際、風が全然当たらないことに驚きました。夏場は少し暑さを感じるかもしれませんが、配達の疲労を考えると風防の効果は非常に大きいと感じました。

バイクのカスタマイズ計画

風防を購入する決心をした私は、Amazonで安価な風防を注文しました。今後の配達が少しでも楽になればと期待しています。また、風防だけでなく、他にもバイクのカスタマイズを計画しています。今回はその内容についても触れていきます。

スマホホルダーやUSB電源の取り付け

バイクで配達を行う上で、スマホホルダーやUSB電源は非常に重要です。特にスマホはナビや配達先の確認に欠かせないため、安全に見れる位置に設置する必要があります。私も、左側のミラーにスマホホルダーを取り付けていますが、今後は右側にもクランプバーを取り付け、USB電源を追加する予定です。

快適な配達のための装備

さらに、先輩はグリップヒーターもバイクに取り付けていました。冬場の寒さ対策として非常に有効です。バイクで長時間外にいることが多いため、こうした細かいカスタマイズは配達の快適さに大きく影響します。

また、私が使用しているバイクは「レッツ4 G」というモデルで、ドリンクホルダーが標準装備されていないため、今後はドリンクホルダーも取り付けたいと考えています。おそらく穴を開けて固定する形になると思いますが、配達中に水分補給がしやすくなるので、これも重要なカスタマイズの一つです。

1軒目:吉野家の配達エピソード

さて、配達の話に移りましょう。最初に吉野家の配達が入りました。吉野家は初めての経験だったので少し緊張していました。店舗に到着するまで思ったよりも時間がかかってしまい、少し待たせてしまったかなと思いましたが、実際に到着してみると商品がまだ準備中でした。

配達先への道のり

商品を受け取って配達先に向かいましたが、ナビされたルートが非常に分かりにくく、右折が難しい3車線の道路を案内されました。私はまだ2段階右折に慣れていなかったので、左折を繰り返して別のルートを探すことにしました。このような状況では、道をしっかり覚えておくことが重要だと実感しました。

お客様とのやり取り

配達先は少し分かりにくい場所にあり、道に迷ってしまいました。近くまで来たものの、場所が特定できず、2周ほど回ってしまいました。お客様に「今、近くまで来ていますが場所が分かりません」というメッセージを送ったところ、親切に対応してくださり、無事に商品をお渡しできました。お客様も「分かりにくい場所ですみません」と言ってくださり、気持ちよく配達を終えることができました。

2軒目:ガストの配達エピソード

次に、ガストの注文が入りました。報酬は400円程度と少額でしたが、初めてのガスト配達だったので行ってみることにしました。店員さんはとても親切で、商品はすでに準備されており、保温機能のある容器に入れてくれました。

戸建て住宅への配達

配達先は住宅街の一軒家で、事前に「黒い車と黄色い車があります」という情報が提供されていたので、非常に分かりやすかったです。しかし、夜間だったため、実際に車が黄色なのかどうか少し分かりにくく、少し迷いましたが、宅配ボックスに商品を無事に置いて連絡しました。

3軒目:ミニストップの配達エピソード

次に、ミニストップの注文が入りました。商品は飲み物とデザート、アイスが中心で、比較的軽めの配達でした。ただし、店員さんがロールケーキを縦に入れてしまったため、配達中に崩れないか心配でした。商品をしっかりとバッグに固定して揺れないように運びましたが、無事にお渡しできたので安心しました。

タワーマンションへの配達

この日の最後の配達はタワーマンションでした。2棟ある建物のどちらが正しいか少し迷いましたが、最終的には正しい棟にたどり着き、商品をお渡ししました。部屋番号を押して呼び出したところ、女性のお客様が応対してくださり、無事に配達を終えることができました。

配達を終えて:風防の取り付けと今後の計画

この日は、先輩からのアドバイスやバイクの試乗、カスタマイズのアイデアをもらったりと、非常に有意義な一日でした。Uber Eatsの配達はただ商品を運ぶだけでなく、いかに効率よく、そして快適に配達を行うかが大切です。そのためにバイクのカスタマイズや装備の充実が重要だと改めて感じました。

来週には、注文した風防が届く予定なので、早速取り付けて稼働できたらと思っています。少しずつバイクをカスタマイズし、快適に配達できる環境を整えていく予定です。これからも配達の経験を重ね、皆さんに有益な情報を共有していきますので、どうぞお楽しみに!

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