こんにちは!ブログ運営には、読者に需要があるものを作る、もしくはアフィリエイトの商品に沿ったものを作るという考え方がありますが、今回は生活の中で得た情報や体験したことを活かしてマネタイズをするアプローチをご紹介します。
私はポータルサイトを運営しており、地域に特化したお店の紹介や施設の体験レビューなどを行うブログを作成しています。このジャンルを選んだ理由は、私自身が普段週末に出かける場所で、素材ができる記事のネタがあるということでした。そこで、生活のスタイルに合わせて記事を書くことで、楽しみながらブログを運営しています。
お店や施設に行く前に、アポイントメントを取り、撮影の許可をもらいます。こういった配慮がなければ、他のお客様に迷惑がかかるだけでなく、ブログ運営にも悪影響が及びかねません。70%程度は快く承諾してくれますが、撮影の際には常に配慮を忘れずに行うよう心がけています。
撮影には三脚やジンバルを使い、動画を止めて撮影することが品質保持につながります。また、撮影が終わったら、その日のうちに記事を書きます。日が経ってしまうと、その日感動したことや感想などが薄れてしまい、記事のクオリティが落ちかねません。そのため、早めの記事作成が大切です。
このように、生活に合わせた記事制作やアポイントメントの配慮、品質保持につながる撮影方法など、ブログ運営には様々な工夫が必要です。しかし、普段の生活を活かして記事を書くことで、ブログ運営が楽しくなると同時に、読者にとっても参考になる情報を提供できるというメリットがあります。是非、ポータルサイトの運営を考えている方や、ブログ運営に興味のある方は、参考にしてみてください。
はじめに
前回は過去のブログについてお話しましたが、今回は現在運営しているブログについて、ジャンル選定の考え方やアポイントメント取り、撮影方法などについてお話ししていきます。
ポータルサイトとは?
ポータルサイトとは、簡単に言うとまとめサイトのことです。私の場合は地域に特化したお店の紹介や施設の体験レビューなどを行うサイト・ブログを作っています。なぜそのジャンルを選んだかと言うと、生活のスタイルに適していたからです。
ジャンル選定の考え方
ブログのジャンル選定には、読者に需要があるものを作る、もしくはアフィリエイトの商品に沿ったものを作るという考え方がありますが、私は現在の生活を変えることなく、普段の生活の中で得た情報であったり体験したことで、マネタイズができればと思い始めました。結果として、普段週末に出かけている場所で、素材ができる記事のネタができるというのはとても楽でした。
また、新鮮な体験もでき、子供たちも喜んでいます。
アポイントメント取りと撮影方法
お店や施設に行って写真や動画を撮る予定があるときには、あらかじめ電話でその旨を伝えるようにしています。こういったメディアを運営していますが、他のお客様に迷惑がかからないように撮影しますので、撮影とメディアへの掲載をしてもいいですかとアポを取ります。中には、お断りされるケースもありますが、私の体感では70%位は快く承諾してくれると言う結果になっています。アポを取ったら、実際に店舗に行きます。店舗に行った際も再度同じ質問をして確認を行います。
飲食店での撮影は、三脚で固定したり、手に持って撮影したりと様々な方法がありますが、施設内を歩いたりする際は私はジンバルを使っています。ジンバルは2種類使っており、
2軸の持ち手が30センチ位伸びるジンバルと手持ちの3軸のジンバルを使っています。持ち手が伸びるほうのジンバルは少し高い位置から撮影をしたりとできますので、変わったアングルでの撮影も可能です。それに対して3軸のジンバルは階段を登ったり歩いたりするケースにすごく重宝します。私はiPhoneで撮影をしていますが、端末の手ぶれ補正では限界がありますので、やはりジンバルに頼らざるをえません。
また、品質を高く保ちたい写真を撮影する場合は、動画を止めて撮影を買います。撮影が終了したら帰宅して、出来る限りその日のうちに記事にします。少し脱線しますが、その記事を台本にしてYouTubeの動画制作も行います。日が経つとその日感動したことや感想などが薄れてしまいますので、できるだけ早く記事にしていきます。
まとめ
【ブログ運営についての考え方と実践方法】
ブログの運営には、読者に需要があるものを作る、もしくはアフィリエイトの商品に沿ったものを作るという考え方がありますが、生活の中で得た情報や体験したことを活かしてマネタイズをするというアプローチもあります。
ポータルサイトとはまとめサイトのことで、地域に特化したお店の紹介や施設の体験レビューなどを行うブログを作成します。
お店や施設に行く前に、電話でアポイントメントを取り、撮影の許可をもらいます。70%程度は快く承諾してくれますが、撮影の際には他のお客様に迷惑がかからないように配慮することが大切です。
飲食店での撮影は、三脚や手持ちのジンバルを使います。施設内を歩いたりする際には、2軸の持ち手が30cm伸びるジンバルや3軸のジンバルが重宝します。撮影品質を高く保つために、動画を止めて撮影することも大切です。
撮影が終わったら、記事を書くためのネタ帳として、その日のうちに記事にします。記事を台本にしてYouTubeの動画制作を行い、できるだけ早く公開します。
- ブログの運営には熱意や努力が必要ですが、普段の生活を活かして記事を書くこともできます。
- ポータルサイトとは、地域に特化したまとめサイトのことです。
- お店や施設に行く前に、電話でアポイントメントを取り、撮影の許可をもらいます。
- 撮影には三脚やジンバルを使い、動画を止めて撮影することが品質保持につながります。
- 記事を書くためのネタ帳として、その日のうちに記事にし、YouTubeの動画制作を行い、できるだけ早く公開することが大切です。