皆さんこんにちは。今回はSNSについて少し話していきたいと思います。
過去にSNSマーケティングの経歴あり
実は10年ほど前にSNSマーケティングをやっていたことがあり、SNSを使ったブランディングなどを行っていました。
現在たくさんのSNSが出て、特に現在はショート動画のプラットフォームが人気となっています。具体的に言うとYouTubeショートそれから、Tiktok、Instagramこの3つになるかなと思います。その中にも今回はInstagramについて少しお話しできればなと思います。
当時SNSマーケティングを行っていましたが、当時はTwitterもしくはFacebook位しかSNSもあまり話題になっていない状態でした。なのでInstagramを使ったマーケティング、もしくはブランディングを行う集客を行うと言うのははじめての試みでした。
Instagramへの取り組み方
その中でもやはりブログををやってきた経験があるので、一気にバズらせようと言う気持ちよりも、コツコツコンテンツを作っていくと言う気持ちで運営を行っています。その中で人気のコンテンツが出れば、でやっています。
その中でいくつか思ったことがあったので、今回記事にしてみたいと思います。
Instagramは、写真をのっけたりして、アクセスを集めると言うイメージがありました。インスタ映えなんて言う言葉もテレビでも聞くようになり、そういったスポットに訪れて写真を撮ると言うのが一般的なのかなと思っておりました。
しかし、あくまで私の認識ですが、ここ最近の傾向を見ると、写真を載せるよりも、リール動画を投稿する方がアクセスが集まるりリーチされるという認識になっています。つまりInstagramはリール動画でリーチして、そこからプロフィールにアクセスをもらって、フィードでファンになってもらうと言う流れが1番良いのではないかなと思います。
リール動画のコンテンツを魅力的に作成できる方は、リール動画からもファンになってもらえるかもしれませんがやはり一般の人にはなかなかそういったコンテンツを作る事は難しいと思います。
なのでどのタイミングでリール動画が回るのか、バズるのかを意図的に設定する事は難しいと思いますので、常にアクセスがあったときにファンになってもらうと言うコンテンツ作りが必要だとおもいます。
つまり、先程申し上げたように、リール動画からプロフィールにアクセス、プロフィールとフィードを見てファンになってもらう、これが流れになると思います。それを意識してInstagram運用を行うようにしました。
Instagram運用の現状と過去
現在はフォロワーが約500人となっていますが前のアカウントでは、一時期1000人を超えたりしていました。
では、1000人を超えたアカウントをどうしたのかと言うと、結論から言うとバンされてしまいました。
理由は、相互フォローを募集している方にこちらからフォローをしてフォローしてくれなかった人のフォローを止めると言う作業をしていました。これをツールを使って行っていたので万されてしまったと言う状況になります。
この件で、私自身が思ったのは、やはりグレーもしくはブラックな事をするというのはアカウントをつぶしてしまう原因になると言うことです。
またその時はエンゲージメントなど一切考えていなかったので、フォロワーさえいれば全てオッケーだと思っていました。
こういった失敗をしたことによって、新しく作ったアカウントは純粋にフォローしてくれた方だけで、500人のフォロワーを獲得ができています。
Instagram運用方法
僕が行っているInstagramのアカウントはターゲットになる対象者が少し狭いと思います。しかし最初から大きくするのではなく、少し少なめに対象者を設けることでしっかりとしたファンをアカウントにつけていきたいと思います。
そのために行ったことを時系列で説明していきたいと思います。
まずはとにかくフィードを充実させます。コンテンツ数で言うと約30コンテンツ位は用意しました。1枚目の画像に時間をかけ、できるだけ明るい画像を使い、他の方の投稿の中に入っても目立つような装飾も行いました。
2枚目にまとめページ10枚目にフォローや保存を促すページを作り投稿のテンプレをつくりました。そのテンプレに沿ってコンテンツを30個つくりました。
31個目以降はメタのプランナーを使い毎日投稿の予約設定をしてあります。 投稿するコンテンツが少ない時は、2日に1階など調整を行っています。
次にまとめ、コンテンツを作成です。まとめコンテンツとは、名前の通り、いくつかの情報を1つにまとめて配信することです。このアカウントで作ったまとめコンテンツは過去に投稿したフィードの内容をうまく使いまとめコンテンツとして利用していきました。
プロフィールのフィードの所には投稿を3つ固定できます。まとめコンテンツを固定したいと思い作成を行いました。
また、まとめコンテンツで少し伸びたような投稿に関してはお金を払って宣伝のありだと思います。
このようにしてフィードに投稿して、その投稿に対してのまとめコンテンツを作成を行いました。現時点では、フィードにコンテンツを作り、そのコンテンツのまとめを作る。これがフィードでの今年の作り方だと思ってください。(あくまで私の持論です)
Instagramコンテンツの作成
順番が前後してましたが、フィードにコンテンツを上げてそのコンテンツのまとめを作っておきます。またプロフィールの内容、それから画像などをしっかりと作り上げてその状態でリール動画を投稿します。
リール動画も初動が伸びなくてもじわじわと伸びてくるようなとこもありますので長期目線で投稿するのもありだと思います。
実際私が投稿したリール動画で、初動は150再生くらいしかされなかったものが1週間で1500再生くらいまで伸びたりしています。2週間目に入って1800再生まで伸びました。
また、もう一つの動画は初動50再生で3週間後に急に伸び始め1200再生まで行きました。このようにリール動画は初動だけでなくじわじわと伸びるケースもありますので頭に入れておきましょう。
またリール動画からプロフィールまで飛んでもらうことが大事です。で、そのプロフィールがしっかりしなければそこで離脱されてしまうことになりますので、プロフィールの作り方画像等はしっかりと作り込みたいところです。その後フィードのコンテンツを見て参加していくと言う流れになります。
まとめ
Instagramの運用には、まずフィードの充実が重要です。写真を明るく美しく撮影し、装飾を施した30個のコンテンツを用意します。フィードに加え、まとめコンテンツを作成し、投稿したフィードの内容をまとめて配信することも効果的です。リール動画は、初動だけでなく、じわじわと伸びるケースもあるため、長期目線での投稿が大切です。
リール動画からプロフィールへの誘導、そしてフィードにアクセスしてもらう流れを大切にすることも重要です。ただし、グレーもしくはブラックな方法を用いることは、アカウントをつぶす原因になるため、避けるべきです。フォロワー数よりもファンを大切にし、純粋にフォローしてくれたファンを大切に育てることが大切です。
- Instagramの運用には、フィードの充実が重要
- 30個のコンテンツを用意し、写真を美しく撮影し、装飾を施す
- まとめコンテンツも効果的
- リール動画は長期目線での投稿が大切
- リール動画からプロフィールへの誘導、そしてフィードにアクセスしてもらう流れを大切にすることも重要
- グレーもしくはブラックな方法は避けるべき
- フォロワー数よりもファンを大切に育てることが大切