フードデリバリーの仕事は、単なる副業ではなく、趣味としても楽しめる要素がたくさんあります。今回、冬の稼働に向けて準備を整えた上で再開することにしました。
Uber EatsやWoltを活用しながら、収益を上げるだけでなく、自分の好きなことを活かして取り組むことで、より充実した時間を過ごせると感じています。
この記事では、フードデリバリーを再開した理由、バイクのカスタマイズ、仕事と趣味の融合、効率的な稼働のコツ、副業としての魅力などについて詳しく掘り下げていきます。
Uber EatsとWoltの単価比較
フードデリバリーのプラットフォームにはさまざまな選択肢がありますが、今回の稼働ではUber EatsとWoltを併用しました。
それぞれの特徴や単価について比較してみると、以下のような傾向が見られました。
Uber Eatsの単価
- 単価は320円前後の案件が多い
- 途中で1回だけ530円の案件が入ったが、それ以外はほぼ低単価
- 稼働エリアや時間帯によってばらつきがある
Woltの単価
- 600円前後の案件が多く、比較的安定している
- Uber Eatsよりも単価が高めで、効率よく稼ぎやすい
- 配達の距離や条件によって、報酬に差が出ることも
現状では、Woltの方が単価が高く、効率よく稼げるという印象を受けました。しかし、Uber Eatsは注文数が多いため、短距離の案件を数多くこなす戦略も可能です。
プラットフォームごとの特性を理解しながら、状況に応じた使い分けをするのが重要だと感じています。
フードデリバリー再開の理由
バイクのカスタマイズと冬の稼働準備
今回、フードデリバリーを再開するにあたって、バイクのカスタマイズを行いました。冬の寒さや長時間の稼働に耐えられるように、以下の改良を加えています。
- 電源の増設:スマホのバッテリー切れを防ぐための対策
- 前方の風防の設置:冬の冷たい風を防ぎ、長時間のライドを快適にする
- 収納スペースの拡充:配達中の荷物管理をしやすくするための改良
これらのカスタマイズにより、バイクの快適性が向上し、長時間の稼働も可能になりました。フードデリバリーを仕事として続けるためには、こうした環境整備が重要です。
副業にかけたお金を回収するという考え方
以前から副業に投資する際は、「かけたお金はその副業で回収する」 という考え方でやっています。
例えば、今回のバイクの修理費用やカスタマイズ費用も、フードデリバリーで稼いで回収するつもりです。
このように、副業の収益を適切に管理し、自己投資として活用することは、長く続ける上でとても大切なポイントだと考えています。
副業と趣味の融合
フードデリバリー×バイク好き=最強の楽しみ方
フードデリバリーは単なる仕事ではなく、私にとっては趣味の要素も強いです。
「バイクに乗るのが好きで、そのバイクでお金を稼げる」
これは、とても魅力的なことです。
- バイクを運転する楽しさを味わえる
- 修理・メンテナンスをしながら知識が増える
- その過程をブログや動画で発信できる
こうした要素が組み合わさることで、副業でありながら趣味としても楽しめる環境が整いました。
新しいことへの挑戦
また、バイクを修理し、その修理費をフードデリバリーで回収するというのも、一つのチャレンジです。
「バイクの修理 → 稼働 → 収益化」という流れを作ることで、楽しみながら自己成長できるのが大きな魅力です。
フードデリバリーをしながら副業コンテンツを作る
私はフードデリバリーをしながら、音声入力を活用してブログ記事やYouTube動画のネタを作成しています。
つまり、
- バイクをいじる(メンテナンス・カスタマイズ)
- そのバイクを使って稼ぐ(フードデリバリー)
- 副業のコンテンツを音声入力で作成する(ブログ・動画の制作)
- さらに、喋る練習にもなる(話し方のスキルアップ)
という、一石四鳥の活動ができています。
特に、音声入力を活用することで、話し方のスキルが向上していると実感しています。
社会人として話す機会が多いだけでなく、YouTubeのコンテンツ制作においても、しゃべりのスキルは重要です。
日々の稼働の中で、こうしたスキルも磨けるのは大きなメリットです。
今後の展望
フードデリバリーでは、1日に5,000円くらい稼ぐことも可能ですが、実際にはそこまで詰め込むと忙しくなりすぎるので、そこまでのペースでやるわけではありません。適度なペースで無理なく続けることを意識しています。
とはいえ、ある程度安定して稼げるようになれば、以下のようなことも視野に入れていきたいと考えています。
- 新しいバイクの購入(より快適な配達環境の整備)
- メンテナンスの充実(長期的に安全に稼働するための対策)
- より効率的な稼働スタイルの確立(時間帯やエリアの最適化)
まだまだ改善の余地はありますが、楽しみながら取り組んでいきたいと思います。
まとめ
フードデリバリーは、仕事・趣味・スキルアップの全てを兼ね備えた活動です。
特に、バイクを活用することで、移動そのものを楽しみながら収益を上げられるのは大きな魅力です。
また、副業としてだけでなく、コンテンツ制作のネタにもなるため、幅広い視点で取り組むことができます。
これからも楽しみながら、稼ぎながら、成長し続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回のブログや動画もぜひチェックしてみてください。